テレビの世界で15年間働いたのち、3年間の専業主婦生活を経て、2020年に「スープ アンド スペース」を開業したCoccaです。
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毎年手帳は1日1ページ形式のものをメインに使っており、ここ数年は「EDiT」の手帳を愛用していたのですが、今年はなんとなく別のものにしてみようと思い、ロフトで見かけた「torinco」を購入してみました。
カバーは黒で中身もシンプル。
実際に2ヵ月弱使ってみた感想は……
そして今年も、メインの手帳とは別に100均手帳もいくつか買ってみました。
ということで今日は、「100均で購入した手帳&カレンダーシール」についてまとめてみたいと思います。
100円ショップで購入した手帳&カレンダーシール
それではさっそく100円ショップで購入した手帳&カレンダーシールを紹介していきたいと思います。
「Wリングメモ帳スケジュール帳」
まずは、手のひらサイズのミニ手帳です。
サイズは11.2×7.2センチと非常にコンパクト。
背表紙、裏表紙ともに薄いプラスチック素材(ポリプロピレン)でできているので中の紙が折れたりしにくくなっていてとても便利です。
肝心の手帳部分は「月曜始まり」のマンスリータイプ。
その他のページはすべて方眼メモになっています。
ポケットにもすっぽり入る大きさなので外出時のメモ帳がわりに持ち歩いても良さそうです。
「スケジュールWリングカレンダー パステル」
続いては、カレンダータイプの手帳です。
サイズはB5(25.7×18.2センチ)とA5(21.0×14.8センチ)の2種類。
表紙の色も、ブルー・ピンク・イエロー(クリーム)など数種類あるのでお好みのものを選ぶことができます。
私はブルーとピンクを買ってみました。
手帳部分は「日曜始まり」のマンスリーになっています。
サイズや表紙のカラーには種類がありますが、中身はすべて同じ仕様です。
厚めの用紙が使われていて1枚1枚がしっかりしているのが嬉しいところ。
私の場合はデスクに置いて、その月の大まかな予定などをメモしています。
「2021スケジュール バーチカル手帳」
続いては、バーチカル手帳です。
今回はA5サイズを購入してみましたが、たしかB5サイズもあったはず。
手帳部分は「月曜始まり」のマンスリータイプです。
そしてマンスリーのあとには見開き1ページにつき1週間分のバーチカルがついています。
1日がブロックごとにわけられており、スケジュールが1時間単位で書き込めるようになっていました。
こちらの手帳はこの他にも年間スケジュールや方眼メモもついているので計画をたてるときなどに使うと便利だと思います。
「2021ガントチャート手帳」
続いては、ガントチャート手帳です。
今回はA5サイズのものをチョイスしました。
ガントチャートは縦軸が案件を書き込むスペースで、横軸が日付になっているので、物事の進捗状況などを把握するのにもってこいです。
バーチカル手帳同様、手帳の使い方の例も載っていたのでそちらの画像も貼っておきます。
縦軸に何を書くかで使い方を変えることができるのでビジネス用としてもプライベート用としても活用することが可能。
私の場合は縦軸に毎日のルーティン(「朝30分間読書をする」「1日1個モノを捨てる」「スクワット50回」「資格の勉強を60分間する」など)を書き込んでいて、達成できた日は項目ごとに〇をつけるようにしています。
「10月はじまりスケジュール手帳」
続いては、10月はじまりのスケジュール手帳です。
今回はこちらの2種類を買ってみました。
ひとつめは花柄の手帳。
手帳部分は「日曜始まり」のマンスリーになっています。
そしてふたつめがこちら。
手帳部分は「月曜始まり」のマンスリーになっています。
どちらもシンプルそのもの。
1日に予定がひとつとかふたつしか入らない場合はこれぐらいの手帳がちょうどいいですよね。
「カレンダーシール」
最後は、手帳ではなくカレンダーシールになります。
今回は3種類のカレンダーシールを買ってみました。
すべてひと月ごとにわかれているので、ノートなどに貼って使うと自分だけのオリジナル手帳を作ることができます。
祝日もきちんと印刷されているのがありがたい。
カレンダーシールは「日付や曜日を確認するだけのタイプ」と「枠内にスケジュールを書き込めるタイプ」の2種類があるので、使用目的によって使い分けることをおすすめします。
まとめ
今回は、「100均で購入した手帳&カレンダーシール」についてまとめてみました。
100円という価格に気がゆるみついつい買い過ぎてしまいましたが、様々なタイプの手帳を見ているとやはりテンションがあがってきます。
眺めて楽しむだけではなくできるだけ有意義に使っていきたいと思います。
ありがとうございました