こんにちは。
アラフォー専業主婦のCoccaです。
仕事をやめてから、あっという間に1年数ヶ月が経ちました。
わが家は夫と私のふたり暮らしなので、専業主婦といっても家事はそこまで大変ではなく、サボろうと思えばいくらでも手が抜けてしまう環境にいます。
毎日、自分の中の天使が「もっとまじめに家事をやったほうがいいんじゃない?」と言うのに対して、悪魔のほうが「そこそこでも大丈夫なんじゃない?」とそそのかしている状態です。
どちらにしても、仕事をしていたときと比べるとある程度まとまった時間が作りやすくなりました。
専業主婦になるときに、「せっかくの機会なのだから、時間ができたら好きなことをやってみよう」と決めていたので、この1年数ヶ月は日頃の私からは考えられないほど行動的に興味のあることにチャレンジしてきたと思います。
自分の記録のためにも、今日は「専業主婦になってから挑戦した10のこと」を箇条書きにしてみたいと思います。
「専業主婦になってから挑戦した10のこと」
①FP(ファイナンシャルプランナー)の資格試験に挑戦
②AFP認定研修講座を受講
③資産運用(株式投資)スタート
④3ヶ月に1度のひとり旅
⑤ブログスタート
⑥人に会わない生活を過ごしてみる
⑦仕事関連のものを断捨離
⑧カフェを新規開拓
⑨家事本収集&実践
⑩習い事の1日体験に参加
「専業主婦になってから挑戦した10のこと」の結果
「専業主婦になってから挑戦した10のこと」の結果は一体どうなったのか――
詳細は今後のブログで書いていくつもりなので、今日は簡単に概要だけまとめてみたいと思います。
①FP(ファイナンシャルプランナー)の資格試験に挑戦
将来に対する不安を軽くするために、「お金」のことを1から勉強しようと決意。
お金の専門家である「FP」の資格を取得することに。
書店でFP試験の参考書を買ってきて独学で勉強を始めました。
結果、FP2級(2級ファイナンシャルプランニング技能士)に無事合格。
②AFP認定研修講座を受講
FP2級に合格後、知識を深めるために「AFP」の認定研修を通信講座で受講。
課題の提案書の作成に悪戦苦闘しながらも、なんとか提出。
無事に認定研修講座が修了したので、日本FP協会に登録をすませてAFP認定者となりました。
③資産運用(株式投資)スタート
おそるおそる始めた株式投資。2018年は大波乱の1年となりました。
含み益、やや有り。含み損、おおいに有り。といった状況です(涙)
まだまだ修業中の身なので、いまも資産運用の勉強は続けています。
④3ヶ月に1度のひとり旅
国内だけですが、3ヶ月に1度はひとりで旅に出かけています。
観光をするというよりはひとりで読書をしたり、ぼんやりするのが目的なので、自宅から30分圏内のビジネスホテルに泊まることも旅にカウントしています。
⑤ブログスタート
2018年4月に好奇心でアメブロをスタート。
ブログは書くのも読むのも大好きです。あまりの楽しさにハマってしまい、2019年1月からはこちらのブログ『主婦の暮らしPLUS』も開始しました。
⑥人に会わない生活を過ごしてみる
かたちだけの人づきあいに疲れてしまったこともあり、友人や知人と会わない生活を3ヶ月ほど続けてみました(家族・親族は除く)。
多少の寂しさは感じましたが、それ以上に発見も多く、やってみてよかったなと実感しています。
⑦仕事関連のものを断捨離
仕事で使用していたもの(衣服含む)を中心に断捨離しました。
まだまだ捨てるものがたくさんある状態です。
今後は仕事関連以外のものにも着手していく予定。
⑧カフェの新規開拓
カフェが大好きなのですが、気づくと毎日同じお店にばかり行ってしまいます。
なので、意識的に新しいお店(おひとりさま向け)を探してみることに。
結果、通えるお店がほんの少しですが増えました。
⑨家事本収集&実践
専業主婦になったのをきっかけに、家事系の本をたくさん読み、マネできそうな家事のテクニックはすべて取り入れる意気込みで「家仕事」と向き合いました。
結果、『家事がラクになる暮らし』のような、タイトルにやたらと「ラク」というワードが入った本ばかりを無意識のうちに集めてしまうことに…(恥)
⑩習い事の1日体験に参加
「乗馬クラブ」「料理教室」「ヨガレッスン」「陶芸教室」など、これまで興味のあった習い事の1日体験にひとりで参加してみました。
1回で満足したものもあれば、また行ってみたいものも。
自分に向いているものがわかったというよりは向いていないものがわかったような気がします(笑)
まとめ
いくつになっても新しいことを始めるときはワクワクドキドキするものです。
ですがアラフォーにもなると、何をするにしても「どっこいしょ」と腰が重くなるのも事実。
若いときのようにがむしゃらに頑張ることはできなくても、完璧じゃない自分とうまく折り合いをつけながら物事に向き合っていくのもなかなか風情があって悪くありません。
そしてたとえ挑戦に失敗したとしても、「頑張ったけどダメでした」と笑って流せるようになったのも、年齢を重ねたおかげだと思っています。
これからもチャレンジ精神を忘れずに日々を過ごしていきたいです。