カフェ

【ひとり時間の過ごし方】カフェでしている7つのこと【ビブリオテーク】

こんにちは。
アラフォー専業主婦のCoccaです。

私はほぼ毎日カフェに通っているのですが、そのカフェで一体どんなことをしているのか、今日は、「カフェでの具体的な過ごし方」について書いてみたいと思います。

でも、私のカフェでの過ごし方なんて誰も興味ないですよね…

と、不安になったので、月に1度は足を運んでいる自由が丘の『カフェ&ブックス ビブリオテーク』のおいしいケーキのことも一緒にご紹介させていただきます。

『カフェ&ブックス ビブリオテーク』自由が丘店

私が『ビブリオテーク』自由が丘店に行くのは…ずばり「疲れているとき」です。

なぜなら、こちらのお店は自由が丘駅の目の前にあるため、歩かなくてすむからです


北口の改札を出た瞬間にお店が見えるので迷子になる心配もありません。

『ビブリオテーク』はデザートメニューもおいしいので、ドリンクのほかにケーキセットを注文することが多いです。

『ビブリオテーク』で注文したもの

最近お店にうかがったのは、たしか2週間ぐらい前。
そのとき注文したのがこちら。

■ストロベリーと濃厚ミルククリームのクランブルケーキ:820円
■ホットコーヒー:450円(デザートとのセット料金)

たとえばケーキを食べたときに、スポンジ部分の感想を聞かれたら、普通は「しっとり」とか「ふわふわ」とかの表現が出てくると思いますが、こちらのクランブルケーキの感想は…

「かたい!かたすぎる!」です

もちろん悪口ではなく、あえてそういうふうに作られているとてもおいしい一品なのですが、ナイフで切ろうにも、なかなか切ることができません。のこぎりのように何度も刃を動かしてようやく表面にヒビが入る程度(笑) そのヒビを無理やりこじ開けるようにして、どうにかこうにか内側のやわらかいゾーン(パウンドケーキぐらいのかたさ)に入ります。

ケーキ・トッピングされたクリーム・イチゴ、すべての甘みが濃厚なので、甘党の女性にはたまらないスイーツだと思います。

1個全部食べたらかなりお腹いっぱいになりました。大満足。


※クランブルケーキは期間限定商品だったので、もしかしたらもうお店には置いていないかもしれません。
興味のある方はお店に直接確認してみてください。


『ビブリオテーク』のおひとりさま率(※私調べ)

私が『ビブリオテーク』に行くのは、平日の13時から14時ぐらいの時間帯が多いのですが、お店に来ているお客さんのうち、ひとりで来ているお客さんの割合は全体の30~40%ぐらいの印象です。
(※あくまでも私が訪問したときに限ったことなのでご参考までに)

圧倒的に女性のお客さんが多く、おそらく近くで働いているであろうオシャレ女子がひとりでランチをしている姿もよく見かけます。

ひとりでの訪問の場合、時間帯や混雑具合によっては個別のテーブル席ではなく、10人ぐらいが一同に座れる大きなテーブル席に通されて、ほかのおひとりさまのお客さんたちと一緒になることもありますが、とくに気になることはありません。

気になるといえば、『ビブリオテーク』は高架駅の真下にあるお店なので、頭上を東横線が走っています。そのため電車の音が少しだけ聞こえますが、駅のホームのすぐ下にあるので、電車のスピードがそんなに出ていない場所ということもあり、意識しなければ気になることはありません。

うるさくてお友達同士の会話が聞こえない…みたいなことはまったくないと思います

カフェでしている7つのこと

そしてここからが本題です。

私は毎日カフェで1時間ほど時間を過ごしているのですが、いつも何をしているのか、「ひとりでお店にいるときにしている7つのこと」をまとめてみたいと思います。

①読書をする

まずは王道中の王道、読書です。

ちなみにいま読んでいるのは木皿泉さんの『さざなみのよる』

2019年の本屋大賞にもノミネートされましたよね。

小国ナスミ、享年43。
宿り、去って、やがてまたやって来る――。
命のまばゆいきらめきを描いた、感動と祝福の物語。

河出書房新社『木皿泉特設サイト』より引用

木皿泉さんというのは、和泉務さん(夫)と妻鹿年季子さん(妻)によるご夫婦の共同ネーム。
テレビドラマ『すいか』の脚本も素晴らしくて大好きでした。

小説はまだ読み始めたばかりなのでこれから楽しみたいと思います。

②手帳をひろげる

手帳は「1日1ページタイプ」のものを使用しています。
専業主婦になってからは予定もそんなに多くないので、スケジュールの管理というよりも、日記のような感じで手帳に書き込みをしたりしています。

あとから読み返してみると発見も多くて楽しいです。
もっとほかに書くべきことがあったんじゃない!?というようなくだらないことやどうでもいいことも記録されたりしていますが…

③株価をチェック&ときには売買

日本株の銘柄をいくつか保有しているので、スマホで株価をチラチラ確認します。

大抵はチェックだけして終わるのですが、予想外に高騰していたり、下落しているときはその場で取引することも。

そして、そういう突発的な行動を取ったときは、だいたいあとになって、「やめておけばよかった…」と後悔することが多いです。
ときに顔をのぞかせる自分の欲深さが恐ろしい…(泣)

④夕食のメニューを考える

自宅で夕食をとる予定のときはこのタイミングでメニューを決めます。

カフェのあとはスーパーにお買いものに行くことが多いので、食料品の買い物リストを作ったり、クックパッドを見てレシピを参考にさせてもらったりしています。

唯一の主婦らしい行動かもしれません。

⑤ブログの構成を考える

ブログを書くのが大好きで毎日書いても飽きません。

去年の春にアメブロを始めて日記形式のブログを書いていたときは、実際に起きた出来事を時系列のままにつづっていたのでよかったのですが、こちらのブログはテーマにそって書くようにしているので、いきなりパソコンには向かわずに、まずは簡単な構成を考えるようにしています。

たとえば、今日の記事なら…

①冒頭文
②『ビブリオテーク』お店紹介
③メニュー紹介
④メニュー感想
⑤カフェでしている7つのこと
⑥まとめ
⑦店舗情報

のような、メモ書き程度のものを作っています。

⑥気になることをリサーチ

そのときに興味のある出来事や人などについてネット検索しています。

たとえば、話題のニュース・流行しているもの・旬な有名人・自分がやってみたいと思っていることの下調べ…などから、下世話なゴシップに至るまで(恥)
リサーチ作業は欠かせません。

⑦計画をたてる

計画をたてるのが大好きなので、何をするにもノートに計画表を作ります。

たとえば…

・断捨離計画

・ひとり旅計画
・50歳になるまでにやりたいこと計画 など

計画をたてただけで満足してしまい、いざ行動する段階になると面倒になってしまうこともよくあります(笑)

私がカフェでしていることは以上の7つになります。

この①~⑦を1日ですべて行なっているわけではなく、だいたい2~3つのことをその日の気分でマイペースに実行しているという感じです。

まとめ

こうしてまとめてみると、カフェでなくてもできることばかりなのですが、私にとっては、カフェでやるからこそ余計に楽しく感じるものばかり。

今後もこの1時間をより充実させたものにしていきたいと思います。

ちなみに、記事の前半で紹介したカフェ『ビブリオテーク』の「ビブリオテーク」とは、フランス語で「図書館」という意味だそうです♪

『ビブリオテーク』自由が丘店 店舗情報

住  所 東京都目黒区自由が丘1-11-7
最寄り駅 自由が丘駅から 徒歩10秒
電話番号 03-5726-8172
営業時間 9時~23時(日曜・月曜)
9時~22時30分(火曜・水曜・木曜)
9時~24時(金曜・土曜)
定休日 不定休