こんにちは。
アラフォー専業主婦のCoccaです。
楽しみにしていた軽井沢旅行も無事に終わり、いつもどおりの暮らしが戻ってきました。
旅の間の朝食は和食をいただくことが多かったのですが、帰宅後はパンを食べる生活が復活。
ということで今回は、自由が丘にあるパン屋さん『なんとかプレッソ』のことについて書いてみたいと思います。
『なんとかプレッソ』のパンで朝食
わが家のある日の朝食がこちらです。
この日のメニューは…
- 玄米ブレッド&生ハム
- ヨーグルト
- ゴールドキウイ
パンは自由が丘の『なんとかプレッソ』で購入したものです。
「玄米ブレッド」
朝食のメインは「玄米ブレッド」。
パサつきが一切ないもちもちの玄米パンです。
噛むほどに優しい甘みを感じられる逸品。
この日の朝食は、玄米ブレッドをしっかりトーストしてからバターをぬり、その上に生ハムをのせていただきました。
店頭に並んでいると必ず買ってしまう大好きな商品です。
■玄米ブレッド:300円
『なんとかプレッソ』自由が丘店
今回パンを購入した『なんとかプレッソ』は自由が丘駅から歩いて3分ほどの場所にあるお店です。
店内はお客さんが5人も入れば身動きが取りづらくなってしまうぐらい小さなスペース。
そんなお店に次から次へとパンを求める人たちがやってきます。
こちらのお店の名物「サンド不イッチ」は、具材をサンドしているパンの種類が上下で違うのが特徴的。
このサンド不イッチは別の日に買ったものですが、とてもおいしかったのを覚えています
同じビルの3階には『パンとエスプレッソと自由形』という系列のカフェも入っていて、女性のお客さんを中心に連日大人気。
そして今回、「玄米ブレッド」以外に買った商品はというと…
「気まぐれ(桃のデニッシュ)」
まずはこちらの「桃のデニッシュ」です。
サイズはとても小さめ。
「気まぐれ」メニューの商品なので、ほかの日にはないかもしれませんが、とにかくおいしいのひと言でした。
パイ生地がしっとりとしていて、桃とクリームの相性が抜群。
画像ではわかりづらいかもしれませんが、本当に小さめのサイズなのですぐに食べ終わってしまうのが残念です。
また出会うことがあれば、迷わずに購入したいと思います。
■桃のデニッシュ:200円
「コーヒーフランス」
続いては、こちらの「コーヒーフランス」です。
中に入っているコーヒークリームがおいしくてビックリ。
甘すぎないのにとても満たされた気持ちになりました。
クリームの量が絶妙なのもさすがです。
もちろんパン生地も文句なしの完成度でした。
■コーヒーフランス:280円
「チョココロネ」
そして最後が、こちらの「チョココロネ」です。
こちらもミニサイズのパンになります。
一般的なチョココロネの半分ぐらいの大きさでしょうか。
ひと口食べてみて、チョコレートのビターさに衝撃を受けました。
チョココロネは子どもたちが好きなパンというイメージがありますが、この商品はお子様よりも大人向きのパンだと思います。
■チョココロネ:260円
以上が『なんとかプレッソ』で購入したパンになります。
『なんとかプレッソ』店舗情報
住 所 | 東京都目黒区自由が丘2-9-6 Luz自由が丘1F |
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最寄り駅 | 自由が丘駅 徒歩3分 |
電話番号 | 03-5701-0508 |
営業時間 | 10~19時 10~18時(水曜日のみ) |
定休日 | 不定休 |
まとめ
今回は、自由が丘の『なんとかプレッソ』で購入したパンについてまとめさせていただきました。
自由が丘はパン屋さんの激戦区でもあるのでおいしいベーカリーが多いのですが、こちらのお店は個性が強くて、パンチのある商品が多いのが魅力。
商品のネーミングにもこだわっているので、店内の陳列棚を眺めているだけで楽しめます。
パンの入れ替わりのサイクルが早いのでいつ訪ねても新作と出会えるのも嬉しいポイント。
また近いうちに新商品を買いに行きたいと思います♪