主婦の暮らし

【雑誌収納】100均アイテムで断捨離&切り抜きの整理

こんにちは。
アラフォー専業主婦のCoccaです。

自分の部屋を模様替えしたのをきっかけに断捨離熱がアップしている今日この頃。

服の整理が一段落したので、つぎは雑誌の断捨離に取りかかることにしました。

ということで今回は、「雑誌の断捨離&切り抜きの収納方法」についてまとめてみたいと思います。

雑誌の断捨離

「2019年9月にやりたいことリスト」の記事でも書きましたが、ここ最近雑誌はタブレットでチェックすることが多く、以前と比べると書店で購入する機会は減っていました。

それでもお気に入りの雑誌は手元に置いておきたくて、気づくとかなりの量が収納棚に積まれている状態に…

たとえばこちらの『日経WOMAN』などはいつでも読み返せるようにと、だいたい1年分ぐらいのバックナンバーが保管してあります。

ですが今回、直近の2ヵ月分(2冊)を残して思い切って処分することを決めました。

気が変わらないうちに行動あるのみ

とはいえ残しておきたい記事もあるし、処分してしまってから後悔するのもイヤなので…

とりあえず必要な記事だけ切り抜いて、ひとまず「仮置き場」で保存しておき、年末あたりにあらためてその切り抜きをチェックして「要」「不要」のジャッジをすることにしました。

最終的に長期間保存しておきたいと判断した切り抜きはデジタル化する予定です

100均アイテムで雑誌整理

というわけで、さっそく記事の切り抜きの「仮置き場」を作ることに。

年末に捨てることを前提にしているので、材料はすべて100均でそろえます。

まず購入したのは、こちらの3点。

どれも「キャンドゥ」の商品です。

左から

  • クリアーホルダー
  • アルファベットシール
  • インデックス付箋

になります。

続いて、「ダイソー」で買ったのがこちら。

1個300円のマガジンラックです。

100円ショップに100円以外の商品、どんどん増えていますよね

これで準備は完了。

さっそく切り抜きの「仮置き場」を作っていきたいと思います

まずは、切り抜きをわかりやすく振り分けるために、ジャンル別のインデックスを作成します。

このとき使用するのが、キャンドゥで買ったインデックス付箋とアルファベットシールです。

今回購入したインデックスはフィルム素材なので、紙のインデックスとは違って、折れたり破れたりしにくいのが嬉しいところ。

そのインデックスにアルファベットシールを1枚ずつ貼っていきます。

たとえば、
「生活系の記事」は「LIFE」のジャンルなので「L」、

「お金系の記事」は「MONEY」のジャンルなので「M」といった感じです。

「L」はインテリアやレシピなどの記事が、
「M」は資産運用やお得情報などの記事が当てはまります。

このラベリングした付箋を今度は、クリアホルダーにペタペタと貼っていきます。

今回は全部で5つのジャンルにわけたので、クリアホルダーも5枚使用しました。

付箋を貼る位置は、ジャンルごとに少しずつ右側にずらしていくと全体が見えやすくなります

この5枚のクリアホルダーを、先ほどのマガジンラックにしまえば、仮置き場のできあがり!

サイズもぴったりおさまります

あとは、切り抜いた記事をジャンルごとにクリアホルダーに入れていくだけでOK。

とても簡単です♪

『日経WOMAN』以外にも全部で30冊分ぐらいの雑誌を処分する予定なので、切り抜きはこの仮置き場にどんどん振り分けていきたいと思います。

ちなみに、こちらのマガジンラックの収納力は『日経WOMAN』なら7、8冊ぐらいがおさまるサイズ。

切り抜きの収納としては十分な大きさです

この仮置き場は、どこかにしまわずにこのまま床に置いといても散らかっているようにはみえないので、私のような物ぐさにはぴったり。

材料費600円(税抜き)で便利な仮置き場ができあがりました。

まとめ

今回は、「雑誌の断捨離&切り抜きの収納方法」についてまとめてみました。

断捨離はまだまだ継続中ですが、記事を切り抜く際に、ついつい雑誌を読みふけってしまい整理整頓がまったく進まないのがいまの悩みです(泣)

9月中には終わらせるように頑張らなければ。

最後までお読みいただき
ありがとうございました