こんにちは。
アラフォー専業主婦のCoccaです。
今日は「毎日のおやつ」のことについて書いてみたいと思います。
基本的におやつは毎日食べています。
昼食をとらないことが多いのでその代わりとでもいいますか…
甘いもの、しょっぱいもの、甘じょっぱいもの、なんでもありです。
いまは毎日夕方に2時間ほど「勉強タイム」を設けているのですが、その「勉強タイム」の前の30分間を「おやつタイム」にあてています。
おいしいものを食べて、勉強へのモチベーションをアップさせるというのが狙いなのですが…
どちらにしても「おやつタイム」が幸せなのに変わりありません(笑)
栗のお菓子『恵那川上屋』
たとえば、最近食べたのはこちらのお店のおやつ。
袋がとてもかわいらしい『恵那川上屋』さんです。
もともと岐阜県のお菓子屋さんで、東京の直営店は二子玉川店のみ(2019年1月現在)。
こちらのお店は「栗」のお菓子をメインに扱っている人気店で、定番の栗きんとんをはじめ、洋菓子から和菓子まで、幅広い商品を取り揃えています。
手土産にもおすすめ!『恵那川上屋』の絶品スイーツ
今回、私が二子玉川店で購入したおやつは全部で3種類。
①「ベイクドチーズ」
まずは、栗をたっぷり使用した「ベイクドチーズ」。
断面を見ると、栗が存在感を放っているのがわかります。
まず驚くのがその重み。箱から取り出したときに、ずしりときます。
そして口に運んでみると…ややかためなチーズケーキは濃厚そのもの。
甘さは控えめで、チーズの味をしっかり感じることができます。
底(土台)の生地はしっかりと甘みがあり、スライスされたアーモンドが絶妙な食感を演出しています。
そしてチーズケーキの部分には栗がこれでもかというぐらいふんだんに使われていて贅沢の極み。
栗とチーズケーキの相性がこんなにいいとは、『恵那川上屋』さんのケーキを食べるまで知りませんでした。すごくおいしかったです。リピート決定!
■ベイクドチーズ:416円
②「ころ」
続いてはネーミングからしてキュートな「ころ」。
中身はこんな感じです。
このお菓子は砂糖漬菓子。いわゆる「栗甘納豆」です。
ごろんとした栗のビジュアルとは裏腹にとっても繊細なお味。
砂糖漬けなのでもちろん甘いのですが、上品な甘さでしつこさをまったく感じません。
コーティングされたお砂糖の量が絶妙で、噛んだときにシャリっとする食感が本当に素晴らしかったです!
見た目からも味からも、じっくりと手間をかけて作られたのがわかる逸品です。
緑茶と一緒にいただいたら最高でした。
私は1箱3個入りのものを購入しましたが、9個入りや12個入りもあるみたいなので次回はそちらを買ってしまいそうです。大満足。
■ころ:500円(3個入り)
③「青い山脈の栗タルト」
最後は、ちょっと小腹がすいたときにもおすすめな「青い山脈の栗タルト」。
こちらも表面に栗の姿が確認できます。
先ほどの「ころ」とは打って変わって今度は洋菓子です。
撮影のためにお皿にのせましたが、サイズが小ぶりなので袋から取り出したら直接パクつくこともできそうなかしこまらないスイーツ。
しっとりとしたタルト生地の上に薄くカットされた栗の甘露煮がのっています。
タルトというよりは高級なスイートポテトのような食感でした。
ケーキほどどしりとしていないので軽めのおやつとしてもおすすめ。
詰め合わせ・単品、どちらでも購入できるのが嬉しいところです。
■青い山脈の栗タルト:175円
3種類ともそれぞれ個性があってとてもおいしい栗菓子でした。
リピート客が多いというのもうなずけます。
自分で食べるのはもちろん、贈り物にしても喜んでいただけそうなスイーツです。
二子玉川店には限定商品もあるらしいので、次回はぜひそちらも試してみようと思います。
まとめ
10代、20代のときにはいくらでもお腹に入ったおやつ。
年齢を重ねるごとに「量」が食べられなくなってきてしまったのが悲しいところではありますが、それにめげず、今後もおいしいものをちょっとずつ楽しんでいければいいなと思っています。
『恵那川上屋』二子玉川店 店舗情報
住 所 | 東京都世田谷区玉川2‐21‐2 二子玉川ライズショッピングセンターB1F二子玉川東急フードショー |
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最寄り駅 | 二子玉川駅 直結 |
電話番号 | 03‐6805‐6850 |
営業時間 | 10~21時 |
定休日 | 不定休(二子玉川ライズ休館日) |