こんにちは。
アラフォー専業主婦のCoccaです。
今日はバレンタインデーなので、「チョコレート」について書いてみたいと思っているのですが…
せっかくの機会なので、「ちょっと変わったチョコレート」と「私のお気に入りのチョコレート」の2種類をあわせてご紹介させていただきます。
「根元 八幡屋礒五郎」の七味唐辛子
チョコレートの話の前に…
みなさん、『根元 八幡屋礒五郎』という会社はご存知ですか?
こちらの「七味」を見て、ピンとくる方もいるかもしれません。
わが家は、この八幡屋礒五郎さんの「七味唐からし」を愛用しているのですが、最近は取り扱っているお店なども多いのでとても助かっています。
こちらの会社から発売されている商品はどれもパッケージがかわいいので思わず手に取ってしまいます。
たとえば、こちらの「唐からしセット(どこでも七味)」もカラフルでおしゃれ。
七味唐辛子をはじめ、一味や山椒など、6種類の「使い切りスパイス」が5包ずつセットになっていて、使い勝手も抜群です。
今回紹介しようと思っている「ちょっと変わったチョコレート」は、じつはこの「八幡屋礒五郎」さんが作っているチョコなのです。
変わったチョコレート『七味Bean to Bar Chocolate』
それではさっそく…
「八幡屋礒五郎」さんから発売されている変わったチョコレート『七味Bean to Bar Chocolate 8枚』をご紹介します。
しっかりとした造りの箱を開けてみると・・・
全部で8種類のチョコレートが並んでいます。
左側から順番に…
- プレーン
- 柚子
- 白胡麻
- 山椒
- 生姜
- 紫蘇
- 麻種
- 唐辛子
七味唐辛子のお店にふさわしく、どれもスパイシーなチョコレート!
このチョコレートは、「各スパイスごとに相性のいいカカオを選ぶ」というこだわりをもとに作られているため、カカオの産地もスパイスによって異なります。
たとえば…
- 「唐辛子」のチョコレートは「タンザニア産」のカカオ
- 「生姜」のチョコレートは「キューバ産」のカカオ
- 「柚子」のチョコレートは「ベトナム産」のカカオ
がそれぞれ使用されているとのこと。
1個あたりの大きさは4センチぐらいのミニサイズなので、ちょっと気分を変えたいときに食べるにはちょうどいい量。
肝心の味の感想はというと…
8種類すべてに共通していえることは、甘さはどれも控えめです。
大人向けのチョコレートといったところでしょうか。
そして「唐辛子チョコレート」は、本当に唐辛子の味を感じます(笑)
あと味がしっかりと「からい」のです。
「ほのかに」ではなく「しっかり」と辛いので、普通のチョコレートに飽きてしまった方や刺激を求める方にはおすすめかもしれません。
■七味Bean to Bar Chocolate 8枚入り:1296円
デザイン性が高いのでちょっとしたプレゼントとしても人気がありそうです。
お気に入りの定番チョコ・ゴディバの『トリュフ ミルクチョコレート』
「ちょっと変わったチョコレート」をご紹介したあとは、「私のお気に入りの定番チョコレート」について簡単に書いてみたいと思います。
私の大好きなチョコレートがこちら。
GODIVAの「ゴディバ トリュフ ミルクチョコレート」です。
こちらのチョコレートは、しっかりとねっとりと甘いです(笑)
さきほどのチョコレートが「大人向け」なら、こちらのチョコレートは「甘党向け」。
口の中に入っている間はつねに幸せを感じます。
まとめ
最近はチョコレート専門店なども増えて、おいしそうな商品が街にあふれていますよね。
10~20代の頃のバレンタインデーは、好きな人に渡すためのチョコを夢中で選んだりしていましたが、ここ数年はこの時期になると自分のためにチョコをチェックしています。
年齢を重ねるごとにバレンタインデーの楽しみ方が変わっていくのって、なかなかオツな感じがして悪くないなぁとしみじみするアラフォーなのでした。